クリスマスにおすすめのSF映画
【ニューヨーク東8番街の奇跡】
UFOのような形をした生命体と、立ち退きを迫られているアパートの住人たちの心温まる交流を描いた作品。
- 【ニューヨーク東8番街の奇跡】
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- レビュー
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【シザーハンズ】
孤独な発明家によって作られた人造人間エドワードをジョニー・デップが演じ、ゴールデングローブ賞 主演男優賞に初ノミネートされています。
もっとも、何度もノミネートされるものの、【スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師】でしか受賞出来ていないんですけどね。
発明家が亡くなってしまったため、両手がハサミという未完成の状態のままになってしまったエドワードが、人間の女性に恋をしてしまう。
- 【シザーハンズ】
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【バットマン リターンズ】
【シザーハンズ】の後、ティム・バートンが撮影した『バットマン』。クリスマスのゴッサム・シティを舞台にペンギン率いるサーカスギャング団と争うことになる。
- 【バットマン リターンズ】
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【未来世紀ブラジル】
5位の【ブルー・クリスマス】の方がクリスマスらしさは上ですが、映画としてのおすすめ度が上なので、こちらの作品を上に。
近未来のクリスマスに発生したテロを発端に、くだらないハプニングで揺らいでしまう情報管理社会を描いたブラックな作品。
クリスマスの時期の映画と言うだけで、心温まるとか、優しい気持ちになれるとかいうことはありません。
- 【未来世紀ブラジル】
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【ブルー・クリスマス】
この作品もクリスマスというだけで暖かさはまるでありません。UFOを見た人間の血が青くなり、怒らなくなるんですが、血が青くなった人間が迫害を受け始め、殺されていくという人間社会の狂気を描いています。
こういうマイノリティの排除って先進国ほどえげつないような気がしますよね。
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