【ネバーエンディングストーリー】シリーズ
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』が原作だったはずの作品。面影を残しているのは1作目だけで、あとの2作はオリジナル。
1作目にいたっても、実は著者のミヒャエル・エンデとの契約条件が折り合わず、物別れな状態。
ファンタジーな可愛いイメージがある作品ですが、本当はダークなストーリー。
いじめられっ子のバスチアンは逃げ込んだ書店で、『ネバーエンディングストーリー』と出会う。本を読んでいる間は主人公になれ、本の世界の住人になれると思っているバスチアンは、店主は「本は読み終われば現実に戻される。この本は危険だ」という警告を無視して、読み始めてしまった。
物語は虚無による崩壊の危機に瀕した世界ファンタージェンを救うため、草原の勇者アトレイユが旅立つといった冒険小説だったが、徐々に奇妙な現象が彼とアトレイユを繋げていく。
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