【ゴースト・イン・ザ・シェル】
士郎正宗の人気コミック【攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL】を実写映画化。
アニメは成功しているので、映像化自体は安定した作品になっていると思います。
ただ、アメリカ特有の登場人物の白人化、派手なアクション化が目立つため、原作コミック、アニメファンだと違和感が強いかも。
特に主人公でアジア系の草薙素子を白人のスカーレット・ヨハンソンが演じたのは物議をかもしてました。
個人的には制作国に合わせて、役者がその人種に変わるのはしょうがないと思います。
実際、日本でもよくありますし。
CGで描かれた少佐のボディがポッチャリしてるのは気になりますが。
派手なアクション化は好みですかね。かなり思考的な印象はなくなっているようなので、やや別物と思った方がいいかもしれません。
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